前回の記事
http://irodoritraveler.blogspot.jp/2017/04/blog-post_88.html
前回は函館から札幌まで移動しました、今回は折り返し函館まで帰ります。
ちなみに。。。
寝坊しました!w
寝坊しすぎて朝食サービスも終わってましたw
悲しいなぁ・・・(諸行無常)
10:25…チェックアウト!w
そのまま札駅へ向かえば乗る予定の列車に間に合う漢字でしたが、札幌観光せずに帰るのもアホなのでそれは見送って特急課金することにしました。。
狸小路商店街
札幌のパルコでアイマスオフィシャルショップがやっているという情報を聞いていたので行ってみました。
一番くじやってみました。
・・・・・・・A賞!w
500円一発でクッション引き当てたのはさすがに草
テンションくっそ上がったw クッション最高すぎるしマジでアド
思わぬ収穫に満足しながら大通公園へやってきました。
名 古 屋 市 中 区 栄
名 古 屋 テ レ ビ 塔
いつから赤くなったんでしょうかね…

114514年ぶりくらいに名鉄の文字見たンゴw
札駅へ来ました。ついに札幌ともお別れです。
快速見送って特急乗るオタク(なお18きっぷの旅)
朝から海鮮はアド
50本目 12:15 札幌 特急北斗12号 13:39 東室蘭
雄大な大地を見ながらの海鮮は優勝
車窓左側なので海も見えます
東室蘭からは各駅停車で函館へ戻ります。
51本目 13:55 東室蘭 普通 長万部 15:12 小幌
小幌駅。日本一と言われている秘境駅です。
周りから聞こえてくる音は川のせせらぎか鳥の声くらいです。
そのため見通しが悪く、通過列車はけたたましい警笛を鳴らしながら通過していきます。
室蘭方面は一日2本なので逃すと大変です。
駅からは散策路が出ています。
散策路からは海が見えます。

約2時間この駅で一人で放置されることになります。
だんだん日も暮れてきました。
暇なので散策してましたがあまり奥まで行くと何があるかわからないしデカい荷物駅に放置してきてるのでさすがに引き上げましたw
またこの時、山の中でスマホを拾うのですが、拾ってどうしようか悩んでいたら持ち主から電話がかかってきて本人とつながることができ、函館で会って引き渡すことになりました。
これが意外な出会いになりました。
動画
小幌駅紹介+散策、駅を爆走するスリル満点の映像集
https://www.youtube.com/watch?v=9iuWlUYJrcY
2時間ほどこの駅で一人で放置されてましたが、最高ですね。
何もない山の中の秘境駅で2時間放置されるほど贅沢なことはないでしょう。
本当に何もないという孤独を味わい、普段の都会の喧騒から離れるめったにない機会でした。
最初いた数人の客が残ってたらこんな気分にもならなかったでしょう。
運よくみんな帰ってくれたので・・・
52本目 17:39 小幌 普通長万部 17:57 長万部
久しぶりに人を見たのとめちゃくちゃ安心感を感じましたw
ここからはひたすら乗るだけです。
53本目 18:15 長万部 普通 函館 21:20 函館
先ほどのスマホの人に会い、食事に連れてってくれるということでまたラッキーピエロへ行きましたw
いろいろお話させていただきましたが、地元愛知の人だというのでびっくり。北海道で地元の人に会うとはこれまた偶然。
しかも地元で機械系の会社を経営しておられる方で、自分が大学で専攻している分野に近いのもまた偶然。。。
多趣味な方でいろいろ旅行もされている方で、とても楽しい時間を過ごしました。
連絡先も交換。思わぬ出会いが待っているので旅はやめられない!
さて、この日はどのホテルに泊まろうか、ではなく、今回はホテルに泊まりません!w
フェリーで青森まで帰るんです。夜行です。
しかし、アホなことに、津軽海峡フェリーの港を確認するのを忘れてました。てっきり函館港にあるかと。
なんと五稜郭、しかも駅からかなり離れており乗船時間に間に合うか怪しい!
やべえ!急いで函館駅へ向かうと運よく列車が。
54本目 22:51 函館 普通 森 22:55 五稜郭
五稜郭駅から歩くとさすがに間に合うか怪しいのでタクシー召喚しました。
港へ。。。タクシーを降り、ターミナルに入るが、、、
乗る予定のフェリーの表示がなく、死ぬほど焦りました。
よく見ると、着いたのは青函フェリーのターミナル。
乗るのは津軽海峡フェリー。
別の場所でした。。しかも結構離れており、絶望しました。
とりあえず走るかタクシーか、ってさまよってたら、さっき送ってくれたタクシーが停車しており、運よく捕まえれました。
運ちゃんも驚いてましたw
結構離れてますw
フェリーターミナルで日付が変わったので、つづきは次の記事でいきたいと思います。
移動距離:335km
乗った本数:5本
昼から動いたので少ないですねw
次は本州へ帰ってきます。
では!
つづき
http://irodoritraveler.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html
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